2014年1月26日日曜日

第62回定期総会

健軍教会の第62回定期総会は、
1月26日の主日礼拝後に健軍教会の
礼拝堂にて行われました。
けんぐん水よう音楽会や、
若枝奨学金事業についても報告がなされ、
ともに継続してさらに力を注いでいくことが確認されました。
なお、健軍教会の総会後、
つづいて同礼拝堂において甲佐教会の総会が行われました。
エリス先生が召天なさった後、
甲佐教会は、ふたたび前を向いて
新しい歩みを始めています。

みなさま、健軍教会・甲佐教会の礼拝に
どうぞお出かけ下さい。

2014年度 甲佐教会礼拝予定

2014年度の甲佐教会の総会が行われ、
以下のように礼拝予定が確認されました。
甲佐教会では、原則として第2日曜日と、第4土曜日の10時30分から、
甲佐教会の会堂で礼拝を行っています。
それ以外の週は、健軍教会での合同の礼拝となっています。
予定が変わる場合もありますので、
どうぞ健軍教会までお問い合わせ下さい。


2014年1月25日土曜日

次回の水よう音楽会 岩本貴文さん

毎月第4水曜日に開催される、
けんぐん水よう音楽会。
次回の開催は、2月26日(水)19:30からです。
 
次回は、はじめての男性ボーカルの音楽会。
ラスカーラ・オペラ協会でもおなじみの、
岩本貴文さんと白石由子のコンビで、
今回は「男声の魅力」というタイトルで
お送りいたします。
ぜひお聞き逃しのないようにお出かけ下さい。
 
 

2014年1月23日木曜日

シャルムフルートカルテット

今月も、水よう音楽会が楽しく行われました。
今夜は2度目の出演となるシャルムフルートカルテットのみなさん
あまり見かけることのない特殊管と呼ばれる
めずらしいフルートも演奏して下さいました。
今夜も楽しい夜でした。

水よう音楽会は、毎月第4水曜日。
次回は、2月26日。
バスの岩本貴文さんとピアノの白石由子さんのコンビで、
「男声の魅力」と題しての音楽会です。
ぜひ、お出かけ下さいね。
 

2014年1月20日月曜日

永田トメ姉 葬儀

幼い頃から、永く信仰生活を続けられた
健軍教会会員の永田トメ姉は、
17日午後10時31分、
くろかみの家から急遽入院された江南病院にて
ご家族の見守りの中で、静かに神さまのもとに召されました。
 
ご葬儀は、親しいお身内の方のみで、
18日午後、健軍教会にて行われました。
 なお、出棺は19日の午後1時から行われ、
信仰生活をともにした多くの教会員が
姉に花を手向けました。
 
姉の魂の安らかならんことをお祈り致します。

2014年1月19日日曜日

吉村チカ姉 葬儀

慈愛園子供ホームと広安愛児園で育たれ、長じて愛児園で働かれ、
晩年を慈愛園老人ホーで過ごされました吉村チカ姉は、
1月16日午前9時55分に神さまのもとに召されました。
終生信仰生活を送られた健軍ルーテル教会にて、
以下のように葬儀が行われました。
 日時:2014年1月17日 午前10時より
会場:日本福音ルーテル健軍教会
司式・説教:小泉基 牧師

なお、19日礼拝後、納骨の祈りが行われ、
永く生活を共にされた愛児園関係者が多く眠る
健軍教会記念会堂に納骨されました。
 
チカさんの魂の安らかならんことを
神さまにお祈りしたします。

平成音大サクソフォンクラス定期演奏会

今日は健軍教会で、
平成音楽大学サクソフォンクラスの
定期演奏会が行われました。
同クラスの非常勤講師をなさっておられる
志垣美雪さんに、昨年水よう音楽会にご出演いただいた縁で
今回の同クラスの演奏会の会場として使っていただきました。
 
サクソフォンは、もともとしっかり音の鳴る楽器ですから、
アンサンブルで音を重ねていくと、
なかなかゴージャスな音になりますね。

2014年1月9日木曜日

クロスステッチによるフットプリント

一昨年のみことばギャラリーの展示作品の紹介。
第4弾です。ごらんください。
みごとなクロスステッチによる「フットプリント」。
添えられたみ言葉は、コリントの信徒への手紙 Ⅰ10:13から。
 
「あなたがたを襲った試練で、
人間として耐えられないようなものはなかったはずです。
神は真実な方です。
あなた方を耐えられないような試練に遭わせるようなことはなさらず、
試練と共に、それに耐えられるよう、
逃れる道をも備えていてくださいます。」
 
この聖句は私の愛唱聖句です。
きつい、耐えられないと思うほどのきつい思いをした時にも
道が備えられているはずと、信じることができました。
Foot printの詩もそれに通じるものを感じます。

ある晩、男が夢をみていた。

夢の中で彼は、神と並んで浜辺を歩いているのだった。

そして空の向こうには、彼のこれまでの人生が映し出されては消えていった。

どの場面でも、砂の上にはふたりの足跡が残されていた。 
 
     ひとつは彼自身のもの、もうひとつは神のものだった。
 
人生のつい先ほどの場面が目の前から消えていくと、彼はふりかえり、砂の上の足跡を眺めた。

すると彼の人生の道程には、ひとりの足跡しか残っていない場所が、いくつもあるのだった。

しかもそれは、彼の人生の中でも、特につらく、悲しいときに起きているのだった。

すっかり悩んでしまった彼は、神にそのことをたずねてみた。

「神よ、私があなたに従って生きると決めたとき、
 
あなたはずっと私とともに歩いてくださるとおっしゃられた。

しかし、私の人生のもっとも困難なときには、
 
いつもひとりの足跡しか残っていないではありませんか。

私が一番にあなたを必要としたときに、なぜあなたは私を見捨てられたのですか」

神は答えられた。 「わが子よ。 私の大切な子供よ。
 
 私はあなたを愛している。 私はあなたを見捨てはしない。

あなたの試練と苦しみのときに、ひとりの足跡しか残されていないのは、
 
その時はわたしがあなたを背負って歩いていたのだ」
 
 
マーガレット・パワーズ
 
刺繍は、健軍教会の手芸サークルの先生、
益田千恵子さんの作品です。
健軍教会では、毎週金曜日の10時20分から、
三々五々あつまって手芸を楽しんでいます。
(ときどきお休みもあります)
クロスステッチに興味のある方は、益田さんがご指導くださいます。
教会員でなくても、どなたでも参加出来ます。
参加費もありません。
押し入れで眠っている手芸道具をひっぱりだして、
あなたもいちど参加なさいませんか?