2018年9月30日日曜日

9月30日の礼拝

9月30日聖霊降臨後第19主日の礼拝予定
 
大型台風の到来が予測されていますが、
現在の所、主日第2礼拝は通常通り行う予定です。
(9/30 8:00現在)
ただし、礼拝への来会にあたっては
ご自身で危険かどうかをご判断下さり、
危険と判断された場合には、どうぞ安全な場所で
聖書を読み、お祈りしてお過ごしください。

どうしても開催不能と判断した場合には、
またこのサイトでご報告申し上げます。
 
礼拝予定

9月30日 6時30分 主日第1礼拝
お休み

9月30日 9時00分 子ども礼拝・教会学校分級
お休み
 
9月30日10時30分 主日第2礼拝
開催予定
 
説教:「受け入れること」小副川幸孝牧師
 第1日課 エレミヤ書11章18-20節
第2日課  ヤコブ書 4章1-10節
福音書 マルコ福音書9章30-37節

9月23日の音楽礼拝の様子

2018年9月28日金曜日

16日 マリア・クリスティーナ・キール 27日 寺本昌弘

10月の健軍教会でのコンサートのご案内
 
16日はグループ葦主催
マリア・クリスティーナ・キールさんによる
歌と合唱のレッスン&セミナー
 
27日は、アマチュアトロンボーン界をリードする
寺本昌弘さんによるコンサートツアー
 
 
いずれも、詳細は主宰者にお問い合わせ下さい。

2018年9月27日木曜日

親子デュオの輝き

今夜は古澤嗣佳子さん、古澤歌歩子さんのおふたり
デュオ・フルサワによる水よう音楽会でした。
クラリネットとピアノ。
親子で演奏会をひらけるなんて、
素敵ですね。
わたしは出張帰りで
後半しか聴けなかったのですが、
楽しませていただきました。
歌歩子さんにとっては、古澤姓での
最後の親子デュオだそうですから、
「デュオ・フルサワ」というコンサートタイトルも、
今夜が最後でしたね。
すてきなコンサートを、
ありがとうございました!




2018年9月23日日曜日

音楽から力を、み言葉から力を!

最初に、弦楽器の音が響いた瞬間、
身震いするような力強さを感じました。
また、最初にソリストの歌声をきいた時、
会堂に満たされた響きに、勇気が湧いてきました。
被災地に心を寄せて下さる音楽家の方々の
つないでくださった出会いにより、
豪華なゲストを迎えて行われた
チャリティー音楽礼拝。
音楽から、またみ言葉から力をいただく、
しあわせなひとときとなりました。
 
ギターによる歌と証しを担ってくださった草野レミさん。
長い間逃げ出していた教会に帰ってきたお話と、
自作曲をわかちあって下さいました。
最後に、全員でハレルヤコーラスを歌いました。
初めて歌う方も、カタカナで歌詞のかかれた楽譜で
豪華な合唱を楽しみました。

この音楽礼拝をともに企画し、
音楽家の方々をご紹介下さった蓑毛富子さん、
また、ご奉仕下さいました音楽家の方々に、
篤く御礼申し上げます。
 
なお、献げられました礼拝献金の一部は、
健軍教会が取り組んでいます
被災学生生徒奨学金に用いさせていただきます。
 
 
 


2018年9月22日土曜日

ドリームカフェ

木曜日、警報も発令される大雨の中、
今月も、御船町の今城仮設団地で開催されていた
ドリームカフェへ。
いつもは大勢の人で賑わう今城仮設だそうですが、
この日は、健診のサービスと重なったらしく
お客さまも少なめでした。
それで、終日アイロンビーズの色分けをして過ごしました。
嫌いではないのです。
単調な作業と地味な達成感・・・。
お昼間、次週のカフェのチラシ配りに
4箇所の仮設団地を廻りました。
一軒一軒ポスティングしていくと、
どのくらいの退去者がおられるかがわかります。
実感としては、4割強といった感じでしょうか。
でも、まだ半分の方が残っておられる、
ということでもあります。
 
「ドリームカフェね。絶対行く
アイロンビーズせなんけん!」
という住民の方の嬉しい言葉もいただきました。
 お昼は、御船の名店「めん屋 大仙」へ。
並んでも食べたい油そば。
これまで話ばかり聞いていたのですが、
ようやくありつけました。
美味。
 帰路 雨は止みましたが
ちょっと怖いくらいの増水。
益城や西原でも、大きな被害にはならなかったようで
ほっとしました。




敬長礼拝 2018

9月18日は、今年度の敬長礼拝でした。
かつては70歳以上を祝いましたが、
しばらくして75歳、そして一昨年あたりから80歳へと
ハードルが上がっていきます。
みなさんお元気でおられますから、
このままだと、そのうち85歳から、
ということになりそうですね。
お祝いの昼食会では、
「人生で一番美味しかったもの」
「人生で一番うつくしかった景色」
で、もりあがりました。



社会委員会~釜ヶ崎 喜望の家へ

先週のことですが、
ルーテル教会の社会委員を拝命し、
今年度初めての委員会で大阪へ。
建て替えが決まっているという労働センター
会場はディアコニアセンター喜望の家。
懐かしい方も、はじめてお会いする方も、
親しく委員会の役割について話しあい、
活動計画を立てることが出来ました。
責任の大きな委員会です
大きなことは出来ませんが、
みなで役割を果たしていきたいと願います。
若い頃に通った喜望の家のかわらぬ佇まい




2018年9月19日水曜日

健軍教会バザーは11月11日(日)です!

今年のバザーはいつですか?
と、教会以外の方から、よく尋ねられる季節になりました。
今年のバザーは、11月11日(日)です。
バザーのチラシ、食券は、鋭意作成中ですが、
古着やリサイクル品等の献品は、常時受け付けています。

晴天に恵まれた2017年 バザー
多くの方のご協力をいただきました
 
今年のバザーの収益は、
西日本豪雨と北海道地震の被災者の方々のため
熊本地震の被災学生生徒奨学金等のために
用いられます。


メサイアと音楽礼拝

蓑毛富子さんが東北の被災地支援のために
精力を傾けているホープネットワーク主催の
メサイア上演。
9/24(月)  黒髪の、「はあもにい」での開催です。
 
 被災地支援のために、多彩なソリストが熊本に集います。
この方々の協力によって、
被災地熊本のために開催されるのが、
健軍教会の「音楽とみ言葉 チャリティー音楽礼拝」です。
メサイアの前日、9/23(日)の10:30~
これは礼拝ですので、入場料は不要ですが、
礼拝の最中に、お気持ちのある方は献金をお献げ下さい。
健軍教会が取り組んでいる被災学生生徒奨学金等
のために用いさせていただきます。
なお、礼拝の最後は、メサイアの「ハレルヤコーラス」で
締めくくられます。
このハレルヤコーラスは、飛び入り大歓迎とのこと。
キリストの復活を祝うハレルヤコーラスで、
熊本の復興をともに祈りましょう。
(礼拝が初めての方も安心してご参加いただけます)


2018年9月11日火曜日

被災地支援 チャリティー音楽礼拝

ひととひととのつながりは、
不思議で、そしてありがたいものです。
この度、東北の被災地支援に継続的に取り組んでおられる
蓑毛富子さんが、熊本でメサイアの演奏会を開催されるのを機に
健軍教会で、被災者の方々のための
チャリティー音楽礼拝に全面的にご協力下さることになりました。
とても、ひとつの教会では呼ぶことが出来ないような、
豪華なソリストの方々が、
蓑毛さんとの関係の中で、被災地での演奏にご協力下さることに。
 
当日は、礼拝ですので、
聖書の朗読やお祈り、メッセージなどもあります。
そのなかで、メサイアの歌曲をはじめ、
さまざまにゆたかな音楽が用いられます。
 
なお、礼拝の終わりに「ハレルヤコーラス」を歌います。
歌った経験のある方、一度歌ってみたかった方
教会員でも、そうでない方でも、
どなたでも飛び入り参加大歓迎です。
この機会に、ぜひキリスト教の礼拝にお出かけ下さい。
そしてあなたもハレルヤを歌ってみませんか?
音楽とみ言葉
チャリティー音楽礼拝
9/23 10:30~12:00
in 健軍ルーテル教会
 
出演
西田 博  1stヴァイオリン(元東京交響楽団コンサートマスター)
      二村裕美  2ndヴァイオリン(東京藝術大学指揮科教育研究助手)
      諸橋建久  ヴィオラ(元東京交響楽団首席ヴィオラ奏者)
      山本佳代  ソプラノ(国立音大講師 二期会会員)
   広川 恵  アルト(アンサンブルグレイス代表 二期会会員)
   草野レミ  ギターと証し(日本キリスト兄弟団弥生台キリスト教会)
   蓑毛富子  ピアノ オルガン 編曲(元二期会ピアニスト 指揮者)
 
当日の礼拝献金は、全額熊本その他、被災地の方々のために用いられます。
 
 

2018年9月8日土曜日

雨の中、小羊会へ。


小羊会に冠する形容詞をひとつ選べといわれたら、
やさしさの他には思いつかない。
つどう人たち、みんなやさしい。
「キリストにむすぶ障がい者とその仲間のひろば」
というのが、キャッチフレーズで、
月に1回、ともに集ってやさしい時間を過ごす。
少しくらい気持ちがささくれだっていても、
終わったときには、やさしい気持ちで帰路につく。
なんとも不思議な小さな集い。

消しゴムはんこ

今年の夏も、たくさんの生徒・学生さんが
礼拝に参加して下さいました。
おいで下さる生徒さん、
時折こんなカードを持参されます。
熊本地区のルーテル教会が、
生徒さん向けにスタンプラリーをしているのです。
教会がポイント制!?というのも、
変な感じかもしれませんが、
おいで下さる生徒さんたちの励みになれば、
という思いからの発案でした。
このカードに押してあげるハンコが、
ちょっとサイズオーバーだなぁ、
と感じていましたところ、
得意な教会員さんが帰省してこられたので、
お願いして専用ハンコを掘っていただきました。
教会の特徴と、教会名とを
上手にサイズ内にまとめてくださいました。
 なんであれ、専用というのは
ちょうどよい感があって嬉しいですね。
感謝です!





2018年9月7日金曜日

おめでたい水よう音楽会 デュオフルサワ

実は、記念すべき第1回音楽会の出演者
クラリネット奏者の古澤嗣佳子さん。
クラリネットという楽器の持つ魅力を
十二分に引き出して楽しませて下さいます。
今回も、デュオフルサワとして、
ピアニスト古澤歌歩子さんとおふたりでの出演。
今月の26日です。
ぜひみなさん、けんぐん水よう音楽会に
お出かけ下さい。
入場無料<カンパ制>です