2018年12月30日日曜日

謹賀 新年礼拝のご案内

健軍ルーテル教会の新年礼拝は
以下の通りです
新しい年、礼拝をもってはじめて参りましょう。
 
1月1日 午前11時~
新年礼拝
 
 
礼拝後におぜんざいのサービスがあります。
ご挨拶のときといたしましょう。
 
新年最初の主日礼拝は
1月6日 顕現主日礼拝
午前6時半~ 
   午前10時半~
 
みなさまのお越しをお待ちしています。

2018年12月26日水曜日

メリークリスマス! 元旦も教会へ。

主の降誕をお祝い申し上げます。
 今年も健軍教会のブログにおつきあい下さいまして、
ありがとうございました。 
今年も大勢の方々とクリスマスの礼拝を
ともにすることが出来、感謝でした。
イブ礼拝では、今年も健軍教会聖歌隊と
アンサンブルおころぎさんのすばらしい歌声で、
聖堂を満たしていただき、
メッセージでは、
五味太郎さんの写真によるクリスマス絵本と
D.ボンヘッファーの言葉から、
クリスマスの意義をわかちあいました。
おいで下さいましたみなさん、
また祈りをあわせて下さいましたみなさん、
ありがとうございました。
 
聖歌隊・アンサンブルこおろぎによる
プロローグの様子はこちらから
 
 
「ひさしくまちにし」聖歌隊
「エマニュエル」アンサンブルおころぎ
の歌声の中、暗闇に光が灯されていく様子をお楽しみいただけます。
 
こちらは、23日の降誕主日の礼拝後の写真。
このあと、なごやかな祝会が行われました。

 
新しい年も、みなさまへの祝福が
豊かにありますよう、お祈り致します。
 
年内は、
12/30 10:30~ 降誕後主日礼拝
この日は6:30~の礼拝はお休みです。
 
新年は、
元旦 11:00~ 新年礼拝
礼拝後、おぜんざいの振る舞いがあります。
礼拝をもって、新しい年をはじめてまいりましょう。
 
新しい年も、みなさまの礼拝へのお越しを
お待ちしています。
 
受洗・キリスト教の学びを希望される方は
どうぞ牧師・教会員までお申し出ください。

2018年12月19日水曜日

うつくしいキャンドルサービスへ

健軍教会のクリスマスイブ礼拝。
教会聖歌隊とアンサンブルこおろぎによる美しい賛美。
ツリーの大型イルミネーションと
ほんもののロウソクの暖かい炎。
しかし、そうした美しさや暖かさの欠けたところにこそ、
キリストが来られたのだ、という
クリスマスのメッセージを
ともにわかちあいましょう。
12月24日(休) 19:00~20:30
礼拝後に、キャロリングに出かけます。
どなたでもご参加いただけます。
 
近隣に立地するKFCやケーキ屋さんのため当日は渋滞いたします。
おクルマでの来会はおすすめできません。
駐車場が満車の場合は、近隣のコインパーキングをご利用下さい。
よい席はお早めに。
 
教会のクリスマス礼拝は、
12月23日(日)10:30から。礼拝後にお祝い会があります。
暖かいクリスマスの礼拝。
こちらも、どなたでもご参加していただける礼拝です。



2018年12月16日日曜日

クリスマスプレゼント

サンタクロース役というのは、
感謝される役回りですから、嬉しい働きです。
女性会が作ってくださった
ちいさな手作りのクリスマスブーツ。
ほんとにささやかですが、中にはカードと
小さなお菓子が詰まっています。
なんだか、子どもだましのようなプレゼントにも思えます。
けれども、健軍教会やその関係の方々が、
一針ひとはり、縫って下さったブーツなのです。
そこには、「忘れていません」
「祈っています」「覚えています」という
思いが込められています。
その思いを届けるサンタクロースの役回りです。
まず西原村の小森仮設に150個。
同仮設でボランティアに励んでおられる
グリンゲイブルズの小島さんが、
全戸配布を担ってくださいます。
そして御船町の10の仮設でドリームカフェを展開する
エルピス熊本の金先生。
こちらに合計200個。
クリスマス会に来られた方々にお配りくださいます。
中身はささやかなお菓子でしかありませんが、
2年半経っても、覚えている人がいる、
という思いが仮設住宅で生活しておられる方々に届くなら、
こんな嬉しいサンタ役はありません。






2018年12月15日土曜日

御船町の仮設住宅でのクリスマス

先日、熊本地震による仮設住宅の住民が
一万世帯を下回った、と発表がありました。
仮設住宅を廻っていても、だいたい半分くらいの方が
仮設から退去しておられる、というふうに聞きます。
地震の発生から2年間が経ち、一方では
復興住宅の抽選を待っておられる方もおられますが、
もう一方では、自力再建の見通しが
立っておられない方も少なくありません。
そんな、少し淋しくなってきた、
しかし課題自体は少しも小さくない仮設住宅に、
今年もクリスマスがやってきました。
わたしが月1でボランティアに参加している
御船町のドリームカフェ。
日本基督教団と在日大韓教会が、
エルピス熊本という名前で運営しています。
御船町の10箇所ほどの仮設住宅を、
週2回のペースで廻りながら
カフェ事業を継続しているのですが、
今月は、ご覧のようなクリスマス会の開催です。
この日は、日本基督教団九州教区議長の
梅崎先生が大牟田からおいで下さって、
クリスマスのお話しをしてくださいました。
主催するエルピス熊本の金聖孝牧師が、
NPOなどから贈られたクリスマスプレゼントを紹介しています。
健軍教会からも、女性会がささやかな
手作りクリスマスブーツをお贈りしました。 
住民の方からも出し物が披露され、
笑顔で、なごやかなひとときを過ごしました。
たとえ仮設で生活する方々が少なくなってきたとしても、
ともに集う場所があり、ともにあゆむ仲間が居てくれるなら
こうして笑顔を生み出すことが出来るのです。
そんな小さなクリスマスを、
今年は共にすごすことが出来ました。







2018年12月14日金曜日

CS合同クリスマス2018

ファミリークリスマスから一夜明け
9日の日曜日の午後
今度は関係各施設と教会の教会学校(CS)から
子どもたちが集まるCS合同クリスマス。
主日礼拝の後、高校生諸君の協力のもと暗幕張りなど準備をすすめ、
まずはクリスマスの礼拝。
そしてライトハウス児童ホームの聖劇。
子どもたちの手話を駆使した静謐なドラマ。
これを見ないとクリスマスははじまらない!
 のぞみホームの選抜チームによる歌の披露。
元気が出ます。
近年、レギュラーに定着したこどもL.E.C.センターの
歌と演奏。みんな、堂々としてきました。
本校のベル演奏は、ハラハラどきどき。
緊張感たっぷりで、終わったら自然と拍手が巻き起こります。 
そして、広安愛児園の劇「おおきなき2018」
毎年、時事ネタを放り込んでくるのが秀逸。
サンタさんの登場もあって、
今年もいっしょにクリスマスを迎える喜びを
わかちあうことができました。
さあ、各園でのクリスマスは、
これからが本番です!
 


2018年12月13日木曜日

ファミリークリスマス2018

健軍教会のクリスマスが続いています。
今年の3つめのクリスマス。
ファミリークリスマスです。
地域の方々、めぐみ幼稚園や
教会の子どもと保護者の方々。
ともに集って、クリスマスを祝います。
めぐみの会 コールグレイス
 ルーチェのみなさんに幼稚園の先生方が加わる
特別編成の音楽絵本「サンタさんから来た手紙」 
 ルーテル学院中高ハンドベル部のみなさんの演奏
そして、今年もサンタさんと、お手伝いの「にせモン」登場で、
会場は大盛り上がりでした。
おいで下さったたくさんのお客様
教会でのクリスマスを楽しんでいただけたでしょうか!



2018年12月8日土曜日

さあ、クリスマスへ!

健軍教会のクリスマスの集い、
さまざまありますが、
今夜は親子で楽しむファミリークリスマス。
音楽絵本のルーチェさんや、
ルーテル学院中高のハンドベル部など、
もりだくさんの内容でお楽しみいただけます。
今夜12月8日午後7時から。
どなたでもご参加ください。
入場無料。
クリスマスプレゼント付



2018年12月3日月曜日

明日になりました。大林由紀 演奏会!

健軍教会おなじみの大林由紀さんによる
北海道胆振東部地震&西日本豪雨
チャリティーコンサート。
わたしも、西日本豪雨被災地でのボランティアの様子
短く報告させていただきます。
 
季節の歌、復興ソング、オリジナル曲
きっとお楽しみいただけることと思います。
日本福音ルーテル健軍教会 後援
 18:30開演 入場無料 カンパ制です。

2018年11月29日木曜日

音楽は人の心を表現する

今年最後の水よう音楽会が終わりました。
今年のトリにふさわしい、
福嶋由記さんの歌と藤本史子さんのピアノ。
おふたりの音楽を堪能しました。


音楽は、人の心を表現するものなのだなぁ、
と、おふたりの技量と表現力に
あらためて感嘆した夜でした。
 
さて、来年最初の水よう音楽会は、
年頭にふさわしい
国際派の若手スーパーギタリスト
逆瀬川剛史さん。
深みのあるソロギターの世界をご堪能いただけるはずです。
ぜひ、今からご予定下さい。
ギター好きの方はYOUTUBEでも逆瀬川剛史さんを要チェック!


2018年11月27日火曜日

福嶋由記さん 水よう音楽会に!

今年最後の水よう音楽会となりました。
熊本の歌姫、福島由紀さんの登場です。
ピアノはもちろん、藤本史子さん。
黄金のタッグですから、きっとお楽しみいただけることと思います。
水曜日、19時30分から
 
どうぞ、お出かけ下さい。


2018年11月16日金曜日

安枝六郎兄 ご葬儀

安枝六郎兄 ご葬儀
 
健軍ルーテル教会の会員の安枝六郎兄が
11月15日、神さまのもとに召されました。
以下の日程で葬儀が行われますので、
ご案内いたします。
 
前夜式
2018年11月17日(土) 18時00分~
司式・説教:小泉基牧師
 
葬式
2018年11月18日(日) 12時30分~
司式・説教:小泉基牧師
 
会場:日本福音ルーテル健軍教会
喪主:妻 安枝フサ子 様
 
葬儀はキリスト教式で行われます。

健軍教会は、市電「健軍交番前」徒歩1分。
健軍交番の東隣。
公共の交通機関でお越し下さるか、
近隣のコインパーキングをご利用ください。

-障がいなどご事情がおありの方はその限りではありません-

キリスト教の葬儀について等、
ご不明な点は、上記「キリスト教式の葬儀」をご覧下さい。
 

2018年11月13日火曜日

こども祝福礼拝

教会バザーに先立って行われたのは、
こども祝福礼拝でした。
例年、NCC教育部の資料を用いて、
世界の子どもたちの話をわかちあいます。
今年は、盲人伝道協議会が支援している、
バングラディシュの女子盲学校
「パブテスト統合宣教学校」の紹介です。
写真は、点字の聖書を見てもらっているところ。
お話しの後は、健軍教会の4つの教会学校
広安愛児園分校
こどもL.E.C.センター分校
熊本ライトハウス分校
教会学校本校の子どもたちが、
聖壇で祝福を受け、女性会からのプレゼントを受け取ります。
そして、クリスマスに再び4校が集まって
CS合同クリスマスの礼拝を行い、
その礼拝でのクリスマス献金を
NCC教育部を通じて
バングラデシュの学校にお送りするのです。
そして今週の水曜日には、
めぐみ幼稚園に出かけて、
同様にバングラデシュの子どもたちの話をしてきます。
世界の子どもたちとのつながりを覚える、
健軍教会の子ども祝福礼拝です。



2018年11月10日土曜日

肥後弁み言葉カード

日曜日の教会バザーにて
健軍教会オリジナル
肥後弁み言葉カードを販売いたします。
どうぞ、お買い求めにおいで下さい。
 



 
他2枚 計5枚ひと組300円です

2018年11月7日水曜日

大山桂司 ライブ演奏

来週のバザーでの大山桂司さんのライブ演奏
11月11日(日)13時30分頃から
教会の園庭で開演となります。
11時30分開始の教会バザーと併せて
大山桂司さんの伸びやかな歌声を、
ぜひ楽しみにお出かけ下さい。
 



2018年11月6日火曜日

バザー週間の到来

健軍教会には、バザー月間、バザー週間、
という言葉があります。
違ったニュアンスなのですが、
バザー月間は10月と11月。
この月には、お惣菜などを自宅で作ってこられた方が
礼拝のあとに自由にホールで販売なさるのです。
それが、バザー収益の「前売り」「後売り」として
繰り入れられます。これがバザー月間。
バザー週間とは、バザー直前の1週間。
バザー週間になると、女性会の方も
そうでない方も、会員の方もそうでない方も、
あさ10時から教会に集って、バザーの準備をします。
日曜日には、ホールをバザーセッティングに変更して
3階から収蔵されていた古着やリサイクル品を降ろす。
日曜日、3階から荷物を降ろします
月曜日には、それらのリサイクル商品を大まかに陳列する。
火曜日には、古着をサイズや色形などに分類し、
陳列する準備をしていく。
水曜日は「お休み」の日。
木曜日、金曜日で値付けをしながら会場を整えながら
食堂で出すものの準備をする。
3階に集積されてきたバザー商品
土曜日は食堂の準備とテント設営など会場の仕上げ。
日曜日には、あさ6時に集合して
ちらし寿司の準備を始める、
といった具合です。
その合間に、販売用の家具や家電を磨いたり
会場に貼るポップを作成したり、
子どもコーナー、焼きいも、ポップコーンなど
それぞれの売り場ごとの準備もすすめられていきます。
月曜日の「まかないメシ」
そんなバザー週間が始まりました。
朝10時頃から作業が始まりますので、
お手すきの方は、どなたでも顔を出してみて下さい。
なにか作業がありますし、
お昼ご飯にもありつけます。



2018年10月31日水曜日

パイプオルガンへのインバータ-の取付

健軍教会のガルニエ・ポジティフオルガン。
ストップ3つの小さなオルガンですが、
音量的には充分で、大きなオルガンにも負けないような
力強い音色が楽しめます。
それはそれで充分なのですが、
ちょっと風箱のモーター音が大きめ、
という特徴がありました。
前回5月の調律の時に対応策について
マチュー・ガルニエさんから提案があり、
最近のオルガンには必ず取り付けることにしているという
インバーターを入れてもらうことになりました。
これにより、いつもモーターがフル回転するのではなく
必要なときに必要なだけ作動するようになる。
そのことによって、モーター音も押さえられる、
という説明でした。
今日はその取付日。
事前に送付されていた写真のようなコンバーターを、
2時間ほどでサクッと取り付けて下さいました。
モーター音は落ち着き、
風音もまろやかになりました。
  
これにより、さらに落ちついた礼拝になり、
みなさんに愛されるオルガン、礼拝堂として
用いられるようになれば、と願っています。






2018年10月29日月曜日

熊本でもカトリックの方々と

501年目を迎えた宗教改革祈念主日。
熊本では、ルーテル教会の合同の祈念プログラムが、
手取カトリック教会で行われました。
いつも、鶴屋で買い物をして出てきたときに、
正面に見える大聖堂。
いつもは外から眺めるだけですが
ですが、今日は中に入って、
主任司祭である櫻井神父さんの話を伺いました。
お題は、「カトリック教会の新しいあゆみ
-第2バチカン公会議と近年のカトリック教会-」
ときに面白く、でもしっかり筋の通ったお話をして下さいました。 
 主催はルーテル教会の熊本地区宣教会議でしたが、
カトリック教会からもかなりの方々が参加して下さり、
120名を超える方々が両教会からご参加下さいました。
櫻井神父さんのお話の後は、
貴重な機会でありましたし、
みんなで記念写真も撮影。
 

 その後、手取教会の奏楽者である坂田孝子さんと
フルート奏者の坂田聖子さんによるおるがんコンサートを楽しみました。
会堂を出ると手取教会の方々のご奉仕により、
お茶とお菓子のサービスをいただき、
みな笑顔で手取教会を後にしました。
今回の交わりが、今後もなんらかの形で
続いていくといいですね。