チャイルドファンドジャパン=CFJは、
かつて基督教児童福祉会国際精神里親部=CCWAと称した。
健軍ルーテル教会が関係している
(福)キリスト教児童福祉会 広安愛児園とは、
組織の形態は違えど、おなじルーツをもつ、
いわば兄弟とも云えるNGO。
かつて基督教児童福祉会国際精神里親部=CCWAと称した。
健軍ルーテル教会が関係している
(福)キリスト教児童福祉会 広安愛児園とは、
組織の形態は違えど、おなじルーツをもつ、
いわば兄弟とも云えるNGO。
すぐに「故郷の兄弟」を訪ねて下さり、
震災後の子どもと親のこころのケアのために
NGOの立場から心を砕いて下さっている。
震災後の子どもと親のこころのケアのために
NGOの立場から心を砕いて下さっている。
その成果のひとつが、以下のウェブサイト。
https://www.childfund.or.jp/kumamoto/
震災直後に、「東日本」の経験から作成されたリーフレットを、
熊本にご持参下さったのだが、
いまだ余震もやまず、幼稚園保育園も再開されない中で
残念ながら、お母さんたちが、
小さな文字がびっしりと並んだリーフレットを読むとも思えない。
https://www.childfund.or.jp/kumamoto/
震災直後に、「東日本」の経験から作成されたリーフレットを、
熊本にご持参下さったのだが、
いまだ余震もやまず、幼稚園保育園も再開されない中で
残念ながら、お母さんたちが、
小さな文字がびっしりと並んだリーフレットを読むとも思えない。
とリクエストしたところ、すぐに実現して下さったのだった。
ご協力下さったのは、ルーテル学院大学の加藤純先生。
ご協力下さったのは、ルーテル学院大学の加藤純先生。
今回、CFJの担当者と加藤先生が来熊し、
熊本のルーテル関係の幼稚園・保育園の先生方と懇談の時をもった。
少し日々の生活が落ちついてくる中で、
今度は、お母さんたちが手にとって読みやすい、
子どものケアのためのポケットブックを作成して下さるという。
そのために、執筆してくださる加藤先生とともに、
熊本の子どもたちの様子を聴きに来て下さったのだった。
その成果は、今年の夏までに形になってくるだろう。
熊本のルーテル関係の幼稚園・保育園の先生方と懇談の時をもった。
少し日々の生活が落ちついてくる中で、
今度は、お母さんたちが手にとって読みやすい、
子どものケアのためのポケットブックを作成して下さるという。
そのために、執筆してくださる加藤先生とともに、
熊本の子どもたちの様子を聴きに来て下さったのだった。
集まったルーテル関係園の園長さんたち |
地震以後、子どもと親のため、
職場とお客さんのため、
職場とお客さんのため、
夫と夫の家族のため、
地域と学校のため、
避難者とボランティアさんたちのため・・・。
地域と学校のため、
避難者とボランティアさんたちのため・・・。
健軍教会の関係園 めぐみ幼稚園 |
そして、お母さんたちが疲れてくると、そのしわ寄せは、
これまでたくさんガマンして、
ずっといい子を演じてきた子どもたちへとむかっていく。
そんなポケットブックができあがるように、と期待しています。
CFJさん、どうぞよろしくお願いします。
CFJさん、どうぞよろしくお願いします。
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