2018年4月21日土曜日

4月の水よう音楽会 志垣美雪

さて、毎月月末が近づくとやってくる
けんぐん水よう音楽会。
今月は、4月25日。
熊本が誇る名サキソフォニストの志垣美雪さんです。
何度かご出演戴いていますが、
毎回サキソフォンの表現力の豊かさを、
堪能させて下さいますから、今月も楽しみです。
 
ぜひ、月末の水曜日を、生きた音楽によって
ゆたかな時間にしてくださいますように。
みなさんのお越しをお待ちしています。
 
入場無料。カンパ制です。

2018年4月18日水曜日

熊本地震2年 あの日々と今 益城町編

健軍教会での、熊本地震2年を覚える礼拝でわかちあうため、
あの頃に撮った写真の場所に出かけて、
同じ場所を写真に収めてみた。

ぼくらはどこまで来たのだろう・・・。

熊本市内編に続いて、次は益城町編

健軍教会は、熊本市内の東部にあって、
益城町まで約2キロほど。
木山線と呼ばれる県道28号線を東に向かうと、
クルマでと6~7分といったところだろうか。
 
健軍方面からだと、益城町に入ってから、
福富-惣領-馬水-安永-木山-寺迫と続いていく。
寺迫までで約5キロくらい。
込んでなければ、クルマで10数分といったところ。
クルマでは、停めて写真が撮りづらいので、
ひさしぶりにバイクで益城に入った。

惣領の交差点の北側。擁壁の工事は始まっていない模様
安永のバス停。元の写真を頼りになんとか場所を特定
 
安永付近。木山線から南側の路地をのぞむ
木山の交差点。一帯やたら見通しの良いことに
木山の専寿寺 空き地の中にぽつんとプレハブの仮社殿
永らく倒壊したままであった木山神社 ようやく再建へと向かうことに
県道235号線 空き地の中に、ボツボツと家屋が
県下最大の避難所だった益城総合体育館も広大な空き地に

寺迫交差点南側 被害の大きかったエリアで当時の建物は残っていない

寺迫交差点 北東側 崩壊した階段を夏草が覆っていく
 
1年前の益城町は、あちこちで解体工事が進められていたが
現在はようやくそれもひと段落。
ただし区画整理で4車線化が発表されたため、
木山線の両側にはだだっぴろい空き地が延々と広がり、
空き地の間にポツポツと家が残っている、という残念な様相に。
みんな帰りたくても家も建てられないのだから、
人がいなければ店も営業できないし、
街としてはさびしい感じになってしまった。
 
2年がすぎて、いまだに3万8千人が
仮設住宅での生活を余儀なくされている熊本。
いろんなもやもやがあるのが本音なのだが、
だれも声高には叫ばない。
あちこちで、ちいさくつぶやいているだけだ。
 
人と人のすき間がひらいていくのが心配だ。
 
 
熊本市内編
 
教会周辺の空き地
 


2018年4月17日火曜日

熊本地震2年 あの日々と今 熊本市内編

健軍教会での、熊本地震2年を覚える礼拝でわかちあうため、
あの頃に撮った写真の場所に出かけて、
同じ場所を写真に収めてみた。
 
ぼくらはどこまで来たのだろう・・・。
 
熊本市内編
まずは徒歩圏内
徒歩0分 教会隣の焼き鳥雀暮林は病院の駐車場に

徒歩1分 避難者さんのおられたマンションはコインパーキングに
徒歩1分 片岡整形外科は縮小して再建された

徒歩5分 サンリブ健軍店も規模縮小してマルショクに
 
 徒歩6分 下江津湖の遊歩道も整備された
 
今度はクルマで
クルマで10分 見事に再建された九州学院中学校舎
問題は借金の返済だそうだが・・・ 

クルマで3分 昭和町のパチンコ屋さんはセブンイレブンに

クルマで5分 桜木の民家は空き地のまま
 
クルマで6分 会員さんのおられた沼山津の大きなマンションは更地に
6階で骨折なさり、手術までに数ヶ月かかりました。
 
クルマで6分 再建を断念された秋津有楽園も広大な空き地に
 
ということで、更地のままの場所、再建された建物、
さまざまですね。
教会の近辺は、別の投稿にも書きましたが
ポコポコと、櫛の歯が欠けるように
空き地が広がっていて、
再建された家屋はまだ僅かです。
 
益城編につづく・・・。


 


熊本地震2年 ひろがる空き地

健軍教会周辺。
どんどん空き地が増えている。
かならずしも、以前から人が住んでいた建物ばかりでは
なかったことだろう。
でも、公費解体で建物の撤去がすすめられ、
これを期に老人ホームに移られたり、
再建費用の目処が立たず、
仮設住宅から出られなかったり、
かくてあちこち空き地ばかりになってしまった。
このあたりは、それでも結構便利な地域だから、
きっとこれから新しい建物も増えていくのだろうが、
解体された家屋の後に、新築された建物は、
まだごく少ないといっていい。
結果、町は歯抜けのように、
見通しばかりがよい町だ。
 
教会周辺を自転車でくるりとまわってみながら、
目につく空き地をなんとなくカメラに収めた。
新生、若葉、水源のごく一部のエリアだけでもこんな感じ。


 
これでも、なんとなく一部を撮影しただけなのだが・・・。
 
あの日々と今
 
熊本市内編
益城町編


2018年4月16日月曜日

熊本地震2年の祈り

熊本地震からの2年。
あたりまえのことだが、おかれている状況は個々に違うし
状況が違えば祈りも違う。
ハナミズキの祈り
 健軍教会での2年の祈りでは、
ひとりひとりの祈りを、
ハナミズキの花に託して神さまに捧げることにした。
あの日も咲いていたハナミズキの花。
花はキリストの十字架を、
芯の部分がキリストの茨冠を象徴するという。
 
一青窈さんの楽曲でも知られているが
日米の友好平和を象徴する花でもあり、
健軍教会を創立したパウラス先生のふるさとである
ノースカロライナの州花でもある
ハナミズキの花。
大林由紀さんの唄うハナミズキも美しかった
キリストの復活を思いながら、
地震で失ったものを象徴する割れた植木鉢に
ひとりひとりが自分の祈りの言葉を捧げた。