2019年12月1日日曜日

週報ひとこと(33)20191201



アドヴェントを控えて、イルミネーションの設置作業が行われました。
前任牧師と教会の皆さんの工夫が積み重ねられた歴史を託されたような気持ちでした。

当教会のイルミネーションは、大きなクリスマスツリーをイメージしたものと思います。
クリスマスイルミネーションは、木の枝の向こうに輝く星々を見たルターがひらめいと言われます。

私たちが目にする星の光は、ずーっと前に放たれたものです。ずっーと前から、光が向けられている。気づいても気づかなくとも神さまは、光を届けてくださっている。
その嬉しい気持ちを今年も告げたいと思います。

牧師 安井宣生

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