2013年8月28日水曜日

夏休みの終わり

暑かった夏も過ぎゆき、毎年、
夏休みの最後の日曜日に開催されるのが、
広安愛児園恒例の「夏休みサヨナラパーティー」。
楽しかった夏休みの無事を神様に感謝し、
元気に2学期を迎えるための、
愛児園夏休み最後のイベントです。
 ところが、今年はかつてないほどの大雨に見舞われ、
体育館に会場を移してのパーディーとなりました。
「姉さん」たちが準備して下さった美味しい食事に舌鼓を打ち
子どもたちは、AKBを踊ったり、ゲーム大会で楽しんだり、
大雨の中でしたが、充実の2時間でした。
 
みんな、夏を経験してひとまわり成長します。
2学期も元気に頑張ろうね~。

松岡秀庚兄 葬儀御礼

先日行われました、故 松岡秀庚兄のご葬儀にあたりましては、
多くの方にご参列いただき、ありがとうございました。
熊本ライトハウスや広安愛児園で永くお働きいただいた
松岡兄を通して、神さまから頂いた多くの恵みに感謝しつつ、
祈りをもって、兄の魂を神さまのもとにお送り致しました。
ご遺族のみなさまへの神様の慰めを祈ります。
写真は、松岡兄の葬儀時の聖壇の様子です。
キリスト教では、お花の飾り付けも、白だけではなく様々な色の花を用います。
キリスト教式の葬儀についてお聞きになりたい場合は、
どうぞ教会までお問い合わせ下さい。

2013年8月23日金曜日

松岡秀庚さん ご葬儀の予定

健軍教会の会員で、
永く熊本ライトハウス、また広安愛児園でお働き下さった
松岡秀庚さんの前夜式・ご葬儀は、以下のように
健軍ルーテル教会を会場に行われます。
 
前夜式:8月23日(金)午後7時~ 於:健軍教会
 司式・説教:小泉基牧師
 
葬儀:8月24日(土)午前11時~ 於:健軍教会
司式・説教:小泉基牧師
 
喪主:妻 松岡ヒデヨ様
なお、駐車場には限りがありますので、
公共の交通機関でご参列下さい。
会場は、市電:健軍交番電停下車1分。健軍交番のとなりです。
 

2013年8月22日木曜日

富士とあかね雲

昨年のみ言葉ギャラリーからの第3弾は、「写真」。
ご旅行の好きな教会の加藤俊鋪兄の作品です。
世界遺産登録でも注目度の高い「富士」。
山中湖のさざなみに揺れる「逆さ富士」も美しいですね。
[聖書]
目をあげて、わたしは山々を仰ぐ。
わたしの助けはどこから来るのか。
わたしの助けは来る
天地を造られた主のもとから。
                                                        (詩編121編 1-2節)


続いて、美しいあかね雲。
「北海道の利尻島・礼文島旅行で稚内のホテルでみた朝日です。
 午前3時過ぎには明るくなり、窓を開けると、
この世の色とは思えない程の光と朝焼けの空に
感動してカメラに収めました」、
とのこと。
[聖書]
神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。
神は光を見て、良しとされた。
                                                      (創世記 1章3~4節)

2013年8月9日金曜日

今年も中高生キャンプ!

8月5~7日の日程で阿蘇山荘で行われた
中高生キャンプ2013
森都心プラザから直行して途中参加してきました。
わたしは昨年からスタッフをはずれているのですが、
今年は、健軍教会の女性会の方々が
キッチンスタッフとして参加しておられたので、
スタッフの方々の激励の差し入れを持参したのです。
健軍教会からは今年は、中学生1人と高校生3名、
そしてスタッフとして関満能神学生、
さらに3名の女性会の方々が参加なさいました。
今年は乗馬も体験させていただいたとのことで、
キャンプファイアーも花火もと、充実のプログラム。
夜中のピロートークも堪能して
子どもたちも大喜びの充実したキャンプだったようです。
夏を越えた子どもたちの成長が楽しみです。

ルーテル幼保連 本田哲郎神父の講演は・・・

8月5~6日と森都心プラザで
ルーテル幼稚園・保育園連盟の保育者研修が行われました。
わたしは6日朝の礼拝担当で、大林由紀さんのCDなどかけながら、
祈りの時間を持たせていただきました。
初日は、江津湖療育センターの尾道幸子先生の講義や
平川雅子先生のわらべ唄の実技指導などが行われ、
2日目には、今回の研修の中心となる、
釜ヶ崎・ふるさとの家の本田哲郎神父の公開講演会が行われました。
たとえ愛することが出来なくても、わたしたちは大切にすることが出来る。
よい子でなければならない、という呪縛から解放され、
人を人として大切にしていくことこそ、イエスさまのメッセージである、
という力強いお話しで、久しぶりに直接お話を聞きましたが、
若い頃、釜ヶ崎で学ばせていただいたこと、
あらためて原点に立ちかえる思いでした。

2013年8月3日土曜日

ステンドグラスのランプシェード

創立60周年を記念した昨年のみことばギャラリーの作品から、
第2弾を紹介します。
 
大江教会員なのですが、健軍教会のお近くにお住まいなので、
健軍の礼拝にもご出席下さる鳩野フヂさんは、
御年80才をはるかに超えておられます。
近頃嬉しかったことは、離れてお住まいの息子さんが、
東京の教会で洗礼を受けられたこと。
 
かつてステンドグラスの教室に通っておられ、
その頃にたくさん作られた作品のひとつを出品して下さいました。
 
ステンドグラスのランプシェード
 
みごとな百合の花が形作られていて
明かりを灯すととても綺麗です。
教会にご寄贈下さり、現在は教会の玄関に飾られていますから、
ぜひ一度ご覧になって、鳩野さんに感想をお伝え下さい。
 
聖句
百合を思ひ見よ、紡がず、織らざるなり。
然れど我なんぢらに告ぐ、
栄華を極めたるソロモンだに
其の服装この花の一つにも及かざりき。
(明治訳 ルカによる福音書6章27節)