マルチン・ルターの宗教改革500年を記念する
九州での記念プログラムの第1段。
パイプオルガン奏者 加藤麻衣子さんによる
レクチャーコンサートのご案内です。
音楽を愛したマルチン・ルター(ルーテル)の教会であったからこそ
ルーテル教会は「唄う教会」と呼ばれるような
音楽に満ちた礼拝を守るようになりました。
そのルーテル教会から音楽の父と呼ばれるバッハが誕生したのは
必然のことでもあったのです。
そのバッハ作曲によるコラールやカンタータが
教会の礼拝とどのように関係しているのか
加藤さんのオルガンを聴きながら
コラールの芸術を楽しみましょう。
今週土曜日2時から。
会場はルーテル学院中高チャペル
チケットは500円
健軍教会でも扱っています。