2018年7月30日月曜日

健軍教会 8月5日の礼拝

平和祈願日 主日礼拝

 
主日第1礼拝  6:30~ 於:教会

主日第2礼拝 10:30~ 於:教会     

説教「互いに解放する」小泉基牧師

だれでも参加できます。
 
ルーテル学院・九州学院
九州ルーテル学院のみなさんの
礼拝参加を歓迎します。


2018年7月29日日曜日

バロック音楽の回廊Ⅱ 竹内潮生

ヨーロッパで活躍するバロックヴァイオリン奏者
竹内潮生さんをお招きしてのグループ葦の公演。
今週土曜日、健軍教会が会場です。
前売り2000円。
お問い合わせは主宰者まで。

2018年7月28日土曜日

健軍教会 7月29日の礼拝

聖霊降臨後第10主日礼拝

 

主日第1礼拝  6:30~ 於:教会

主日第2礼拝 10:30~ 於:教会     

説教「失望には終わらない」小泉基牧師

だれでも参加できます。
台風でもお休みいたしません。
気をつけてお越し下さい。
 
ルーテル学院・九州学院
九州ルーテル学院のみなさんの
礼拝参加を歓迎します。

2018年7月22日日曜日

尾方隆子&山野修作

さて、今週の水曜日になりました。
熊本の実力派ジャズシンガー尾形隆子さんと、
福岡のスーパーギタリスト、山野修作さんの
けんぐん水よう音楽会
がやってきます!
山野さんも、米国録音によるニューアルバムを引っさげての登場です。
尾形さんとのどんなセッションが展開されるのか、
今からとても楽しみです。
今週水曜日夜7時半。
エアコンの効いた涼しい礼拝堂で、
熱いジャズセッションを、どうぞお楽しみ下さい。
 
入場無料(カンパ制)

2018年7月19日木曜日

西日本豪雨 呉市安浦町でのボランティア

ルーテル教会の西教区常議員会を中心に取り組んでいる
呉市安浦町のTさん(広島教会員)宅での
ボランティアに参加してきました。
駅で竹田牧師にひろってもらいTさん宅へ
16日には泥で溢れていた側溝も自衛隊の働きで改善
Tさんのお話しによると、
7月6日(金)の夜、一旦床上浸水したものの
次第に水が引いていったのでほっとしていたところ
日付が変わった深夜から再び増水が始まり、
見る間に建物の一階部分がほとんど水没してしまう程の状況に。
Tさんのお宅は明治時代に建てられた大きな2階建ての旧家で
地域の過去の経験から2階にいれば大丈夫、と
2階建ての人たちの多くは避難しなかったのだそう。
夜中の4時頃が一番水かさが多く、
携帯から119番に電話したものの、
もう舟など出せる状況ではなくなってしまっていて
叩きつけるような猛烈な雨音のなか、
まっくらな自宅の2階で、
主の祈りを唱えながら水が引くのを待ち続けたそうです。
ほんとうに怖かった、とお話し下さいました。
ゴミは仕分けしつつ土嚢袋に
この日は、7月13日、7月16日につづく、
3回目のボランティア活動で、
九州教区から7月16日に派遣した
永吉穂高牧師の報告と呼びかけによるものです。

九州教区支援の高圧洗浄機も活躍!
洗浄機を駆使する竹田牧師 熊本でもお世話になりました
下関教会の竹田牧師に、
東広島駅でピックアップしていただき、
クルマで40分程で、Tさんのお宅へ。

床上に積もった泥をシャベルですくい
みので一輪車に運んで外に運び出します
すでに一階部分の荷物の大半は片付けられていて
今日の働きは、土間に流れ込んだ泥を掻き出すこと。
床上一面に流れ込んでいる泥を運び出すこと
床上で泥を吸い込んでぐすぐずになっている畳を
はがして建物から運び出すこと、
一部のまだ使える家具を、
高圧洗浄機で洗浄することなどでした。

泥を吸った畳はこびは重労働 休憩が必要です
 猛烈な暑さのため、30分ごとに休憩を入れますが、
それでも長時間労働する環境でもなく、
午後3時頃にはこの日の仕事に区切りをつけて
帰路につきました。
 西教区のボランティアの働きは、
もうしばらく継続する見込みとのことですが、
地域のニーズや、
ボランティア受け入れ環境の問題など、
見定めつつ、アナウンスしていくとのこと。
16日の様子
本日の作業後 多少は改善が・・・
 また岡山教会の加納牧師は、
倉敷市真備地区でのボランティアに参加する、
との情報もあり、祈りつつ、
 西教区からの情報に注目していきたいと思います。
多くの祈りに支えられつつこの日の作業を終る
西日本豪雨へのルーテル連帯献金は
こちら

2018年7月17日火曜日

修養会ふつかめ

満天の星降る夜をすごし
早朝帰宅組が帰ってしまった後、
翌朝、宿舎の前の草原の木下で朝祷。
 
あまりの暑さに、野外でのプログラムをひとつ割愛し、
朝食後には竹田市内のキリシタン洞窟礼拝堂へ。
なかなかミステリアスな竹田のキリシタン事情を象徴する
洞窟礼拝堂で、祈りをあわせます。


帰路は、阿蘇大橋跡に立ち寄り
熊本地震で召天された方々、
またこの度の豪雨による被災者の方々を覚えて
祈りを捧げ、夕方
全員無事に教会に帰着しました。
有意義な学びと、楽しい交わりの時間を
持つことが出来、充実した2日間の修養会でした。
神さまに感謝!


 
 


教会修養会いちにちめ

いってきました、久住町のパルクラブ。
(福)博愛会さんが運営しておおられる、
障がい者の方々の働く施設なのですが、
牧場やビニールハウスでの農産物生産、
宿泊施設、温泉館、BBQのできるダイニング
などなど、多角的な経営に取り組んでおられます。
わたしたちは、教会での主日礼拝=開会礼拝のあと、
昼食をとってからクルマ8台に分乗して出発。
途中、かぶと岩で休憩して雄大な景色とソフトクリームを堪能し
一路、パルクラブを目指します。
パルクラブでは、三々五々温泉や散策を楽しんだ後
葡萄の木下でのBBQ。
くじ引きで同席することになったグループごとに
親睦を深めます。
食後は、宿舎に戻って今回のテーマである
「平和を実現する人々は幸いである」という
主題をめぐってのキャンドルトーク。
  そして、肥後古流の先生である岩野姉から
見よう見まねで手ほどきを受けつつ
薄茶をいただきました。
 
満天の星の下、焚き火や線香花火、
 ワールドカップや星空撮影など、
思い思いの充実した夜を過ごしました。
 

2018年7月15日日曜日

夏期一泊修養会

健軍教会の今年の夏は、「夏期一泊修養会」。
例年、海の日がらみで公開講座など、
さまざまな教会プロクラムを計画する健軍教会ですが、
今年は、久住に出かけます。
パルクラブという、障がいをもっておられる方々が
働いておられる牧場で、
温泉に入り、BBQをして帰ってこよう、
という計画です。
 
礼拝後に自家用車8台に分乗して出発予定。
さてさて、どんな珍道中になりますか・・・。

2018年7月12日木曜日

西日本豪雨被災地支援-九州教区

ケルヒャーの高圧洗浄機4台。
角本教区長の命により、
西日本豪雨の被災地にお送りします。
 先日の教区総会で、自然災害等の被災地支援を強化しよう、
と話しあわれ、先月の教区常議員会で、
その具体化について協議がなされたところでした。
熊本地震の被災地に、全国からの支援が寄せられたことを覚え、
迅速に支援が出来る教区であろう、と話しあわれた
九州教区からの支援です。
 被災地の教会と話しあいができたので、
現地の状況と必要とされる物資について、
確認を取り合いながらすすめます。
この地域では、まだボランティアを受け入れる
体勢が整わないとのことなので、
高圧洗浄機にカードを添えて、
宅配業者に託します。
被災者の方々の生活の回復に、
少しでも役立ちますように。

2018年7月11日水曜日

ようやく起工式

熊本地震から2年と3ヶ月。
自宅が全壊となり、健軍教会に避難なさって、
そこから見なし仮設に移り、
自宅再建を願っておられた健軍会員さん。
家屋が地面に沈み込んでの全壊
ようやくの起工式 工事の無事を祈ります
ご自宅の益城町馬水地区は、震源地とあって、
地盤の沈下があり、水が出たり、
道路の整備がすすまなかったり、
着工までに紆余曲折があったのですが、
この度、ようやくご自宅の起工式を行うことができました。
年内の落成をめざします。
2016年7月
2018年4月
2018年7月
自宅再建の願いを持ちながら、
なかなか着工できないでいる方々の数、
けっして少なくありません。
いまだ数万人の方々が
仮設団地・見なし仮設で暮らしておられる熊本。
あらたな自然災害にさらされる西日本ですが、
生活の再建が、さらに加速していくよう祈ります。



2018年7月10日火曜日

ツバメの親子2018

毎年、教会玄関の軒先に営巣しに来るツバメの夫婦。
けれども、かならずしも毎年、子どもたちを
巣立たせることが出来るわけではありません。
さまざまな事件が、つばめの家族を襲うのです。
 今年もこうして子育てしている夫婦ですが、
実は今年の親鳥の最初の子どもたちは、
猫かカラスの犠牲になったようです。
実は、手前の空になっている巣が、
夫婦が今年つくった、新しい巣だったのです。
この手前の巣に卵を産み、雛をかえして、
子育てに励んでいたのですが、
ある日、巣は壊れ、中は空っぽになっていました。
カラスか猫が、自分たちのエサにしたのでしょう。
今年はツバメの巣立ちが見られないと、
ちょっとがっかりしていましたが、
しばらくして、隣にある去年つくった巣で抱卵している
親鳥を見つけました。
そして、そのうちに、
ヒナの鳴き声が聞こえるようになったのです。
上記のように、もうかなり大きくなりましたから、
巣立ちもそう遠くないことでしょう。
玄関でフンの掃除をしながら、
その時を楽しみに待っています。
西日本で、豪雨の被害に遭われた方々
住居を失われた多くの方々のために
お祈りしています。


2018年7月6日金曜日

樫原秀彦Solamondoコンサート

3.11を機に、熊本に新しく生きる場を求めた
3人のミュージシャンによる
こころをつなぐコンサート。
クラウドファンデングでリリースする
CD「Um Coracao~心を1つに」のための
キックオフイベントでもあります。
 
静寂と情熱の音楽。
水よう音楽会にもご協力下さった
樫原秀彦(フラメンコギター)の他
須藤かよ(ピアノ&ボーカル)
伊澤隆嗣(サックス&フルート)
ぜひお出かけ下さい。
 
チケットのお問い合わせは
090-4732-7161
まで

 


2018年7月2日月曜日

怪力サムソンの学び-サムエルナイト2日目

サムエルナイト2日目は、
子どもたちとともに朝から集まって
大人と子どもがともにまもる礼拝での発表の準備をしました。
前日に撮影した写真を用いて、
紙芝居形式で作成したパワーポイントにそって、
台詞のよみあわせです。
サムソンは、美しい女の人に弱いですね~

デリラは、サムソンよりお金の方が好きだったのね。

まんまとダマされて、髪の毛を剃られてしまったサムソン

立ち返って神さまに祈る事を通して
みんなのために犠牲になることを選んだサムソン
練習の成果は、礼拝の発表でも
図抜けた声の演技力として発揮されました。
みなさん大喜びして下さいましたね。
礼拝では、子ども賛美歌48番の替え歌で、
サムソン版「おそいくるライオン」も披露しました。
こどもたちみんな、なかなかの演技力で
会堂を沸かせて下さいました。 
集まった子どもたちは大勢ではありませんでしたが、
みんなで楽しくすごした2日間でした。