2017年6月28日水曜日

大林由紀さん ついに水よう音楽会へ

「オハイエくまもと」の人気シンガーであり、
健軍教会でも、「できたしこ弾き歌いコンサート」を続けて来た
大林由紀さん。
ついに「けんぐん水よう音楽会」への出演の日が来ました。
本日6月28日、水よう日午後7時30分から
第49回目の水よう音楽会です。
大林由紀「聖堂からの歌声」
ぜひ、ご来場下さい。
そして、待望のオリジナルアルバム
「月からのお手紙」も、
オリジナル全4曲を収録して
同日リリース。
収録曲
1.月からのお手紙
2.幸せのありか
3.そのままの君で
4.復光
 
お求め下さい。


2017年6月23日金曜日

今週の礼拝予定[熊本地区講壇交換]

6/25 聖霊降臨後第3主日礼拝

 熊本地区講壇交換
 
 
健軍教会
 
主日第2礼拝 10:30から
説教:「岩を土台として建てる」長岡立一郎牧師
 
※ 早朝6:30からの主日第1礼拝はお休みです。
 
※ 小泉牧師は、6/24(土)宇土教会 6/25(日)水俣教会 6/26(月)唐津教会でのご奉仕です。

2017年6月20日火曜日

健軍情報117-ライトハウス食堂棟ようやく着工へ

健軍教会の関係施設の中では、
もっとも建物被害の大きかった熊本ライトハウス。
ようやく食堂棟の改築に向けて、
工事が動きはじめた。
一帯は、市内でも被害の大きかったエリアで、
教会からライトハウスまでのわずか歩いて数分の道のりにも
たくさんの解体待ち、解体中、更地、建設中の物件が並んでいる。
廃墟となった解体待ちのアパート 空き地にも家が建っていた
 
一見だいじょうぶと見えた住宅も気づくと解体中
 
この四つ辻も、軒並み建物が消失した。
昨年4月以来、使用不能になって
不便な状況が続いていたライトハウスの食堂棟。
1年を過ぎて、ようやく補助金が出る見通しが立ち
解体工事が始まりました。
近年建替が続いてきたライトハウスの建物の中で
この食堂棟は、すでに最も古い建物になっていた。
思い出の詰まった懐かしい建物が、
またひとつなくなることになるのだが、
月末には、新しい食堂棟の起工式が予定されている。
 
地震の後は、半年以上も、福祉避難所として
地域の中で大切な役割を果たした熊本ライトハウス。
新しい建物とともに、また新しい想い出を紡いでいってほしい。





2017年6月19日月曜日

なりきりルター礼拝

健軍教会は、近隣の甲佐教会、神水教会
松橋教会、水俣教会、八代教会とともに
南熊本群という相互協力のグループに属しています。
6月18日は、毎年1回行われる初夏の集い。
やはり今年はルターを学びましょう、ということで、
おこないました「なりきりルター礼拝」。
よっぱらいをたしなめるルター
ながらくルーテル教会に通っていても、
また、ルーテルとはルターのことである、とは知っていても
意外と知らないルターの生涯。
今回は合同礼拝の中で、ルターの生涯をふりかえりつつ、
大切な局面では、ルター風のベレー帽をかぶって、
ルターになりきって、ルターの言葉を味わいました。
教皇への「忖度」を求めるルターの友人たち
笑いあり、笑いあり、のルターの生涯。
みなさんの迷演技の連続に、
あっというまの1時間半でした。
また、来年・・・という前に
今年は九州教区合同の宗教改革主日礼拝が待っています。
また、秋にお会いしましょう!
みなさんひとつづつ、ルターの言葉のお土産をいただきました




2017年6月18日日曜日

サムエルナイト-ダビデの竪琴を感じて

6月10日~11日、健軍教会恒例の、
子どもたちのお泊まり会、サムエルナイトが行われました。
今年のテーマは「ダビデのたて琴」。
この日、熊本ライトハウスで行われた
池田千鶴子さんによるハープの演奏会を聴きに行き、
本格的なハープの音色を堪能した後、
教会で、小学生はギターもどき、
中高生は琴もどきを作成しました。
捨てずにとっておいた印刷機のインクのボトルと
マスターの芯が役立ってくれました。
 翌日の花の日礼拝には、
広安愛児園の子どもたちも多数参加して
「大人と子どもがともに守る礼拝」。
池田先生にハープを教わっておられる教会員さんが、
礼拝でも本物のハープを披露してくださいました。
お話しはもちろん、ダビデのたて琴。
子どもたちとクイズ大会でコラボしながら、
楽しくダビデの前半生を学びました。
1泊2日のサムエルナイト、
また次回が楽しみです。