2016年1月19日火曜日

ガルニエオルガンの調律

来週の、オルガンコンサートを控えて
この日は、教会のポジティフオルガンの調律が行われました。
おいで下さったのは、東京のオルガン工房、
ガルニエ・ジャポンのマチュー・ガルニエさん。
このオルガン制作者マルク・ガルニエさんの息子さん。
マッチ箱のような小さなパイプオルガンですが、
なかには手作りされた精巧なギミックがぎっしり詰まっていて
あたたかい音色、充分な音量、すてきな装飾、
健軍教会の礼拝の隠れた主役でもあります。
1~2年に1度、こうしてマチューさんにおいでいただいて
調律をしていただくと、設置したとき同様の
とてもすっきりした音色によみがえります。
最近、熊本にもパイプオルガンが増えてきましたが、
オルガン一台一台、音色が違うのだなぁ、と
あらためて思わされています。
 さて、こうしてみごとに気持ちのよい音色に調整されたところで、
来週1月27日にはオルガンのコンサート。
健軍教会のガルニエオルガンの
しっとりと力強い音色を確かめに、
ぜひ、みなさん、けんぐん水よう音楽会に、お出かけ下さい。



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