雪の眼鏡橋

１月２４日、長崎教会の総会のために

長崎におりました。

雪予報でしたので、ある程度の心づもりはしておりましたが、

予測をはるかに越える長崎の観測史上、最大の積雪１７センチ。

総会終了後、長崎本線が動かず長崎に足止めを食らいました。 

仕方なく、長崎教会の牧師館に宿泊。

あけて月曜日、長崎本線はひかつづき朝から運行見合わせ。

午後までＪＲのウェブサイトとにらめっこしていましたが、

らちがあかないため、しびれを切らして長崎駅へ。

結局、みぞれ降る雪上で、傘を差しつつ、いつ動くかわからない

長崎本線の運行再開を待つこと４時間。

途中、何度か心が折れかけましたが、なんとか動き始めたかもれに乗り、

健軍教会に戻ってきたのは夜の１１時でした。

つつがなかったのは、長崎教会の総会。

今年も遠隔地からの兼牧ですが、信徒のみなさんがしっかり

教会を守っていて下さいます。

長崎教会のこの１年の働きの上に、

神さまの祝福を祈ります。