2019年7月8日月曜日

週報ひとこと(14)20190707


現政権により引き起こされている様々な課題とそれをなかったことにしようとする姿勢をあぶり出す、ノンフィクションのようなフィクションで話題の映画『新聞記者』を観ました。政権批判と受け取られて生じる圧力を恐れてか、制作も上映も難航したとも言われます。

内戦で傷ついたカンボジアで、井戸や道路や学校をどこに作ろうかと、村人皆が膝を付きわせて考える場に立ち会ったことがあります。生活は誰かに与えられるものでなく、自分のこと。民主主義の責任を思います。

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