ジャンルを超えて多様な活躍をなさっておられる
シンガーソングライターの沢知恵さん。
健軍教会での弾き語りコンサート
「被災地熊本に心を寄せて」が
無事に終了しました。
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会場は大勢のお客さまでいっぱいになりました |
まず、冒頭アカペラの「久しくまちにし」から感動しました。
この曲はクリスマスの讃美歌ですが、
健軍教会のクリスマスにとっては特別な曲なのです。
というのは、健軍教会のクリスマスイブの冒頭で、
やはり健軍教会の聖歌隊が、この曲をアカペラで歌うのです。
そして、その聖歌隊のアカペラでの賛美を受けて、
この讃美歌を原曲とした合唱曲「インマヌエル」を
「アンサンブルこおろぎ」さんが、
2階席から歌ってくださる、というのが、
健軍教会のクリスマスイブの近年の定番。
そしてなにより、この曲の持つ歌詞の力。
この社会の中で、小さくされている人たちに眼を注ぎ、
心を寄せて歌いつづけてこられた
沢さんの思いが、このコンサートの冒頭から
しんしんと伝わってきたのでした。
コンサートを全体を通して、
心に染み入る歌の数々。
あなたも見ていたのか
人生の贈り物
かかわらなければ
男はつらいよ・・・
一曲一曲が心を動かされる曲ばかり。
おいで下さったおひとりおひとり、
沢さんの歌声から力をいただいたと思います。
加えて、沢さんのルーツをめぐるお話。
大島青松園・菊池恵楓園での
ハンセン病回復者との出会いとかかわり。
また両園の詩人との出会いから生まれた歌。
そして、神戸・東北・熊本と、
被災地に寄せる思い。
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事前に熊本の様子を感じに来て下さった沢さん |
楽しくて、あたたかくて、
ちょっとしんみりして、
そして元気が出る沢さんの弾き語りコンサート。
たくさんの元気をいただいて、
また前にすすもうと、思いを熱くしたのでした。
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開催の裏方を担った健軍教会の方々と |