益城総合体育館へと向かういつもの道 |
北日本の台風被害に、胸痛む思いがして、
支援物資として戴いていた長靴と雑巾を、
さっそく岩手県に向けて発送したら、
今度は熊本に台風が近づいている。
支援物資として戴いていた長靴と雑巾を、
さっそく岩手県に向けて発送したら、
今度は熊本に台風が近づいている。
とりあえず気持ちだけでも、と思い倉庫の品を発送したが・・・。 |
このところ、
少し大きな余震が続いていると思っていたら、
今度は台風。
余震もまずいが、台風もまずい。
少し大きな余震が続いていると思っていたら、
今度は台風。
余震もまずいが、台風もまずい。
市内では、
少しずつ減ってきているといわれている屋根のブルーシート。
益城ではあまり減っていないように思える。
それにもまして、シートを貼るまでもなく放置されている
廃材や危険家屋のことも心配だ。
![]() |
廃材が町中にまき散らされることになるのか |
傾きつつもなんとか建っている危険家屋の数々。
中に人は住んでおられなくても、
引越に備えて、家財を保管しておられる方が多い。
シートが飛んだり、雨が降り込んだりすると、
家財は仕えなくなるし、家自体も加速度的に傷んでいく。
中に人は住んでおられなくても、
引越に備えて、家財を保管しておられる方が多い。
シートが飛んだり、雨が降り込んだりすると、
家財は仕えなくなるし、家自体も加速度的に傷んでいく。
あまり見かけない看板だが、必要だとするなら町中に必要だ。 |
そもそもこうした家屋は、
秒速何十メートルという風には到底耐えられそうもない。
風で建物が倒れたり、廃材が風に煽られて舞い散っていく、
となると、街中がどうなってしまうのか。
秒速何十メートルという風には到底耐えられそうもない。
風で建物が倒れたり、廃材が風に煽られて舞い散っていく、
となると、街中がどうなってしまうのか。
益城町木山周辺にて |
少しずつ「廃屋」に近づいていく家屋と、
少しずつ「廃材」に近づいていく廃屋が、シームレスに連なっている。
すべての処理に2年かかるというのだから、
致し方ないといえば致し方ないのだろうが、
あまりに痛々しい町並み。
少しずつ「廃材」に近づいていく廃屋が、シームレスに連なっている。
すべての処理に2年かかるというのだから、
致し方ないといえば致し方ないのだろうが、
あまりに痛々しい町並み。
台風被害の大きくならないことを祈るのみ。
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