2019年8月19日月曜日

週報ひとこと(19)20190818


 「国や文化や歴史、違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じです。みんなの『大切』を守りたい。『ありがとう。』や『ごめんね。』の言葉で認め合い許し合うこと、寄り添い、助け合うこと、相手を知り、違いを理解しようと努力すること。」
 今年、広島の子どもたちが発信してくれた「平和への誓い」です。
 
 戦争の原因となること、そしてそれを越えていく知恵が述べられているように思います。
「ありがとう」、「ごめんね」とは、隣国との関係においてはもちろん、どの関係においても、私たちが取るべき姿勢であると教えられます。そこから離れていないで、戻っていく。それが平和の一歩。

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