2019年9月2日月曜日

週報ひとこと(21)20190901


1893年に行われた礼拝が日本のルーテル教会の始まり。
宣教師シェーラーが東京での日本語教師であった山内量平にも同行を依頼し、宣教師ピーリーも加えて伝道が始められた小さな群れ。
その5年後には山内を牧師として教会が組織され、さらにその2年後には新たな礼拝堂を建設。
それが日本福音ルーテル佐賀教会。
この夏の豪雨により、教会は床下浸水。山内牧師を記念する石碑も水に浸かったとのこと。応援したい。

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