2020年3月23日月曜日

週報ひとこと(46)20200322



神が人を牧師として立てる按手式が、2020年2月20日に博多教会にて行われました。

例年、東京教会(ルーテル教会宣教百年記念東京会堂)で行われますが、大人数での濃厚接触を避けて任地の教区での実施となりました。

迎える小倉教会の信徒代表の方が直接歓迎の言葉を述べる機会もあり、素晴らしい時でした。
その言葉に「新たな牧師は宝石の原石であり、ご本人と自分たちとで磨くことで輝きを引き出したい」とあり、期待と喜びと覚悟を思いました。

「人はその友によって研磨される」と旧約聖書の箴言にあります。
新たに誕生した牧師も出会いにより、ますます輝くことを楽しみに応援したいと思います。

安井宣生

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