2014年3月1日土曜日

おいしい金柑ジャム

そして、今年もやってきました金柑ジャムの季節。
健軍教会では、もうおなじみのジャムづくり。
 みずみずしい金柑80キロを摘んでくるところから
ジャムづくりはスタートです。
なんといっても、いちばん手間がかかるのが、
金柑を割って種を出す作業。
甲佐教会の方々の協力も得て、総勢20人がかりです。
80キロの金柑を、個数になおすと、
いったい何個の金柑になるのか、考えたくもありません。
種を出された金柑は、砂糖・みりん・ホワイトリカー
などと一緒に焚いていきます。
ひと鍋30-40分はかかります。 
やわらかく炊きあがった金柑を、
ミキサーを使ってペースト状にする工程です。
熱いまま入れたり、たくさん入れたりすると、
すぐにミキサーが動かなくなってしまいますから大変です。 
ミキサーで撹拌された金柑を、鍋に戻して、
砂糖と水飴を足して、再度炊きあげますと、
おいしい金柑ジャムのできあがりです。
パックに入れて、「けんぐん教会謹製」のシールを貼ります。 
今年は、ジャムだけでなく、甘露煮もつくってみました。
種が取り除いてあるので、そのまま食べてもよし、
ヨーグルトなどに加えてみるもよし。
添加物なし。お味についても保証付きです。
今年はジャム310個、甘露煮70個ほどをつくりましたが、
こんなにたくさんあっても
例年あっというまに売り切れてしまいます。
1パック200円でお買い求め頂けますから、
お早めに教会にお出かけ下さい。


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