2018年10月26日金曜日

宗教改革の現代的な意義

金曜日の夜、歴史の深さを感じさせる
ルーテル学院のチャプレン室で、
熊本地区宣教会議主催の
宗教改革500年記念学習会。
3年前からはじめて、今回で11回目!?です。
今夜の講師はルーテル学院の崔大凡チャプレン。
宗教改革の現代的な意義、と題して、
宗教改革が当時の社会状況に及ぼした影響、
司祭や修道士の結婚、聖画像の扱い、
貧困者の救済など、
宗教改革者が社会変革にあたって、
どのようなスタンスでそれに臨んだのか、
そして、そこからわたしたちが学ぶべき事があるのでは、
という視点で、充実した学びの時をご準備くださいました。
崔先生、ありがとうございました。




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